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いけばなの魅力、時を超え 下京で池坊全国展 印刷用画面を開く 水面に映えるモミジを表現した池坊専永家元の作品(京都市下京区・京都高島屋) 水面に映えるモミジを表現した池坊専永家元の作品(京都市下京区・京都高島屋)  江戸時代初期の「七夕立花会」に由来する「旧七夕会池坊全国華道展」(華道家元池坊総務所、池坊華道会主催)が10日、京都市下京区の京都高島屋で始まった。「時を紡ぐ心、人を結ぶ花」をテーマに、全国から集った約500点が華やかに競演する。  今年、継承65周年の節目を迎えた池坊専永家元は「季(とき)の移ろい」と題する大作を発表。色づいたモミジが光にあたって明るさを変える様子が水面に映え、幻想的な雰囲気を醸している。  師弟を結んで脈々と受け継がれる技術や心を表現する企画「受け継がれる道」や、植物を動物や食べ物に見立てて作る「遊心(ゆうしん)」で全国の名物や伝説を紹介するコーナーもあり、時代を超えたいけばなの魅力を伝えている。  15日まで(11、13日夕に生けかえ)。12日からは京都市中京区六角通東洞院西入ルの池坊会場でも約1100点が展示される。900円(高校生以下無料)

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